主演・和田亮一!カメラを止めるな!の次回作は「パクリを認めるな!」

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現在2018年8月。

カメラを止めるな!という低予算で制作されたマイナー映画が口コミで大ヒットして、大ヒットしたと思ったその矢先、それがパクリだなんだとワーワー騒がれております。

全部このひと夏の話です。

うーん、これどうなんですかね。

まず言いたいのは、どちらかしか観てない奴やどっちも観てない奴が、ワーワー言うなあほかってことですね。

とりあえずどちらも自分の目で観た上で、自分の感じたことを言えと思います。
どっちも観てない奴は一文字も書くな、と。
そして書くなら、ちゃんと覚悟と責任をもって書け、と。

ちなみに、私はどちらも観ていません。

そんな無責任な私の考察です。


和田亮一氏(モチーフになった作品の原作者)からの盗作主張に対する、上田慎一郎監督(カメラを止めるな!の監督)の「全く別物」発言とかの話を聞いてると、あれは上田監督、相当手をくわえていますね。
おもしろさのとなる部分に、相当手をくわえているはずです。

オリジナルはここまでおもしろくなってないじゃん。って顔してますもん。
あれはもうおれの作品だって自信が言葉にでています。

監督の対応を見て、私は確信しました。
これ少なくとも丸パクリはしていないな、と。

作品にもよるけど、コメディー要素が強いやつって、シチュエーションとかストーリーは、そこまで大事じゃないよなと思っています。

これは何年か前に流行ったあまちゃんの時に痛切に実感しました。

じぇじぇじぇ!としか言えない悔しさの中で知る、あまちゃんのすごさ

なぜかあのとき、私は社会に冷たくされていて、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を観る時間がたっぷりあったんですね。
能年玲奈のキュートさと作品のおもしろさは、毎朝の現実逃避に大きく寄与してくれていました。

で、忙しい社会人の友人に会うたびに、めっちゃおもろいって言ってたわけですよ。

それを言うと、連中は決まってこう言うわけです。
『どんな話なの?』って。

「えーと、都会の女の子が東北にいって海女さんのかっこよさに目覚めて、”おら、海女になりてえ!”って言いだして、それで色々あって、今は”おら、アイドルになりてえ!”って言って、ちょうど東京にきたあたりで、、」

『いやクソじゃん。クソドラ確定じゃん。意味がわかんないし』

「わかってる!いま言ってておれもひどい話だなって思ったんだけど、それがなぜかすっげえおもしろいんだよ!」

『きみは早く社会人になれよ』

「能年玲奈はかわいいしキョンキョンはかっこいいしセリフはおもろいしで、あーこれ観なきゃ絶対伝わらない!」

『おら、社会人になりてえ!って叫びなさい』

「聞けよ!」

『あ、会社から電話だ』

「じぇじぇじぇ!」


いやー、悔しかった。
あらすじ説明しても、1パーセントもおもしろさが伝わらないって、すごいなって思いました。
これ、同じ悔しさ味わったニートの人、全国でたくさんいると思います。

仮にどっかの脚本家が、クドカンからあまちゃんのシチュエーションとストーリーをもらえたとしても、絶対クソドラマにしかならないですもん。
逆にいうと、演出・セリフ・キャラ造形とかをうまくやると、ストーリーがなんであろうが、ここまで面白くできるんだなとあまちゃん制作陣に痺れました。

たぶん、今回のカメラを止めるな!もそれくらいの昇華の仕方を、監督はできたと考えているが故の「全く別物」発言ですね。

きっとそうだと思います。
1秒も観ていない私が思います。

次回作を当てるには、主演・和田亮一しかない。

盗作疑惑は別としても、これだけの規模の社会現象になると、上田監督の次回作に大きな注目が集まるのは間違いありません。

これはむずい。
こけるわけにはいかないけど、ハードルは異常に高くなっています。
同じ作風でいこうが、全然違う作風で攻めようが、前作のおもしろさを下回ったら「ほらパクリだった」みたいになりますしね。

これ、打開策は今回の一連のパクリ騒動を、次回作のテーマにしちゃうことですね。
とりあえず話題性と、ある程度の興行収入は間違いなく期待できます。


前半で現在私たちが見させられている表側を描き、後半でどんでん返しの裏側を見せる、カメラを止めるな!的な、得意の二段階構成にしていきましょう。

主演は盗作を主張している元劇団長の和田亮一氏。
与える役柄を主演にして相応のギャラを支払えば、食いつく可能性は大いにあります。

タイトルは「パクリを認めるな!」
これでいきましょう。

どうせなら全部コメディーにして蒸し返して、あることないことつけ足して、壮大な笑い話にしちゃいましょう。

和田亮一氏の主演をもって、わざわざアピールしなくても円満解決したことが伝わります。
カメラを止めるな!の監督や映画自体が被ったネガティブイメージも、そこそこナチュラルに払しょくできるだろうし、逆にもうこれしかない気がしてきました。

ちなみに、仮にこれが本当に制作されヒットしたとしたら、その時は原案者として私が権利の主張をしてまいります。

どうぞ前向きにご検討ください。

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